西日本大水害に思う事|2018/07/11
こんにちは、鹿児島市紫原KTS前にあります、まつだ整骨院のくまこと飯隈です。
主に保険診療の方を担当させて頂いています。
この度の西日本大水害の被害の大きさには大変心を痛めています。
鹿児島は大きな被害は報告されていませんが、それでも桜島でお二人の方が犠牲になられたのこと、
謹んで哀悼の意を示させて頂きます。
未曽有の大水害、これから復興に向けて大変なことになると思います。
私達で出来る支援を常に考えて行きたいものです。
先の熊本大震災の時にも痛感したことですが、大自然の前に人間の何と無力なことでしょう。
鹿児島もかつて86水害という大災害に遭遇しました。また、いつ桜島が大噴火するかもしれず
決して他人事ではないと思います。困ったときはお互いさまという事でもあり
明日は我が身、という事もあります。
小学校卒業から高校時代までを熊本で過ごしたこともあり
熊本の震災の時はいてもたってもいられず、被害甚大だった益城まで出向いて
ボランティアマッサージなどさせて頂いたり、義援金を募金させていただいたり
出来る範囲で復興に協力させて頂きましたが、熊本の方も復興半ばですね。
鹿児島でも86水害の後、甲突川の石橋の移設や新川の浚渫など、数年前まで工事が続いていました。
被害は一瞬ですが、復興には気の遠くなる時間と労力が必要となります。
そんな時に、何か助けになれれば良いと思いますが、まずは義援金の募金ですかね。
お金は多分、いくらあっても困らないと思いますので生活を圧迫しない程度には
協力させて頂こうかと思います。
皆様のご身内やご友人たちはいかがでしたでしょうか?
被害に遭われた方々に心からのお見舞いを申し上げます。