
- 頭痛のつらさで気分が落ち込むことが続くと、うつ症状や自律神経症状が出てしまう
- 長期間、頭痛薬を服用すると副作用で胃腸が荒れてしまう
- 頭痛薬には眠気が起こるものもあるので、手離せなくなると車の運転や仕事に支障が出る
まずは、筋肉の緊張がどこから来ているのか原因部分を探ります。
よくあるのは肩や首の筋肉の緊張なのですが、当院では噛む時に使う筋肉(側頭筋)にも注目して、鑑別を行ってます。
側頭筋は耳の上から顎までつながっている、薄くて広い筋肉なのですが頭痛がある方は、左右どちらかが緊張していることが多いのです。
顎が歪んでいたり噛み癖がある方は、側頭筋の片側が緊張しているために血管や神経が締め付けられるので、頭痛として現れてしまうのです。
ストレスなどで寝ている間に歯ぎしりや、くいしばりをしてしまう方も側頭筋が緊張していることが多いです。
寝ている間は無意識なので、リミッターが外れてすごい力で歯ぎしりや、くいしばりをします。
その反動で朝起きると頭痛がしたり、肩こりがしたり、顎関節症になってしまったりするのです。
また、眼精疲労がある方は頭の後ろの首の付け根部分の筋肉が緊張していることが多く、首の付け根には後頭部に伸びる太い神経があるので、直接神経を締め付けてしまい頭痛が起こることがよくあります。
噛む筋肉(側頭筋)や首の付け根部分の筋肉など、原因部分の筋肉の緊張を手技でゆるめていくことで、頭痛の症状を改善していきます。
偏頭痛(片頭痛)は原因が多岐に渡っていて、原因が1つではなく複合していることもあります。
偏頭痛(片頭痛)の原因を特定するのは難しいのですが、多くの方を診てきた経験上、首に歪みがあるケースが多いです。
首の左右のバランスが崩れていたり、頚椎の上部に歪みがあることがよくあります。
頚椎の矯正で歪みを整えると偏頭痛(片頭痛)が解消することが多く、たった一度の矯正で治る方も多くおられました。
頭痛で悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。
交通事故にあってから、梅雨の時期や寒い時期に頭痛がするようになり、頭痛薬が手放せなかったそうです。
常に薬を飲むのが当たり前で、頭痛が出そうな日は出る前に飲んでひどくならないようにしていたとのこと。
筋肉のコンディションが悪かったのと、痩せ型で冷えがあったので、ライズトロンで血行を良くする温熱治療をしていきました。
週1回、1ヶ月くらい通っていただいたら、頭痛薬の量が減っていき、飲まなくても大丈夫になったそうです。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
頭痛が続くので恐くて脳神経外科で検査したそうなのですが、何ともなくて「肩こりだよ」と言われたので、整骨院へ来てみたそうです。
お身体を診てみたら、首に歪みがあったので、歪みへアプローチする施術を行いました。
噛み癖があったので、側頭筋の緊張もゆるめていきました。
1~2回で頭痛は改善しました。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。
<当院を知ったきっかけは何ですか?>
友人の紹介
<当院に初めて来院する際、どのような「心配」や「不安」がありましたか?>
子どもが泣いて迷惑がかからないか。
<何が決め手となって当院を選ばれましたか?>
キッズルーム、金額、丁寧な接客
<今、どのような「悩み」や「目的」で当院に通院されていますか?>
肩こり、腰痛、頭痛
<実際、来院してみていかがでしたか?>
キッズルームと子どもを見てくれるお姉さんがとても有難いです。
マッサージで1週間快適に過ごせ、頭痛は今のところないです。
とても通いやすく、優しく丁寧な話し方も育児中の息抜きになり、いやされます。
いつもありがとうございます。
※お客様個人の感想であり、結果・感想には個人差があります。