夏も交通事故に注意!事故に遭わないため、起こさないための注意点。|2018/06/27
みなさんこんにちは!
鹿児島市 紫原で交通事故のお怪我、むち打ち症治療に力を入れております、
まつだ整骨院 院長の松田です。
以前のブログでもお伝えしましたが、1年間のうち交通事故が最も多いのは冬の時期です。
しかし夏は夏特有の事故が起こりやすい原因がありますので、今回は4つご紹介いたします。
クリックで以前のブログも確認→≪12月は交通事故の多い月!事故に遭わないため、起こさないための最も有効な方法!!≫
夏特有の交通事故発生原因
【其の①】 強い日差し
日差し(特に夕方の西日)が強いと、まぶしさで視界が狭まり、歩行者などの見落としが多くなります。
また、まぶしさに目を細めることが多くなり、それが眠気へとつながり、居眠り運転をするおそれもあります。
【其の②】 暑さ
暑いと体力の消耗が激しく疲れます。
疲れると集中力が低下したり、眠たくなったりして、事故を起こす確率が上がります。
【其の③】 夏のイベント
連休やお盆などは海や山へのレジャー、故郷への帰郷など長距離移動が多くなります。
車も必然的に多くなりますので、事故に遭う確率は高くなります。
【其の④】 夏休み
7月中旬~8月末は夏休みで、路上で遊ぶ小学生や、自転車で移動する中学生などが増えます。
いつどこから飛び出してくるか分かりませんので、細心の注意が必要です。
日差し対策には「サングラス」や「ツバのある帽子」が有効です。
運転用のサングラスや帽子を用意しておくと良いかもしれませんね。
暑さ対策としては、運転前の給水が大事です。
日差しが強いときの車内の温度は70度近くになるそうです。
そんな中に乗り込んだら、クーラーが効くまでの数分間でもどっと汗をかき体力を奪われるでしょう。
それから、車内が熱くならないように「フロントガラスカバー」を使うなども良いですね。
今は100円均一ショップでもなかなかのものが手に入ります。
夏休みの子供たちには、運転する大人が細心の注意を払わなくてはいけません。
・いつもの通り道も、夏休み中は速度を抑えめにして走る。
・停止線の無い十字路などでも一旦止まるか、最徐行で走行するように心がけましょう。
・子供のいる方は、子供に対して一旦停止などのルールをしっかり教えましょう。
交通事故に遭わない、起こさないための一番の秘訣は、「事前に可能性を予測しておく」ことです。
予測になかったことが起こったとき、人は対処が遅れてしまします。
間に合うはずのブレーキが間に合わなかったり、切れるはずのハンドルが切れなかったり・・・。
一瞬のミスが一生を左右するかもしれないのが交通事故です。
交通事故に遭わず、交通事故を起こさず、思い出に残る楽しい夏になるよう、皆で安全運転を心がけましょう!
十分気を付けていたんだけど、運悪く交通事故でケガをしてしまった・・・。
そんな時は、鹿児島市 紫原 交通事故のお怪我、むち打ちの治療が得意な まつだ整骨院にご相談ください。
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