肩の高さが違う!!治すには【筋肉のバランス調整】と【体幹筋を鍛える】事から。|2017/11/11
皆さんこんにちは、鹿児島市紫原にあります。まつだ整骨院の末吉です。
きょうは悪い姿勢と筋肉の関係についてお話しします。
皆さんは肩の高さが違うことを気になったことはありませんか?
肩の高さが違う場合は広背筋、中殿筋、三角筋、僧帽筋上部、首回りの筋肉が関わってきます。(弱くなっている場合が多いです)
それぞれの筋肉の役目はといいますと、
・広背筋は起始部が第7胸椎から仙骨及び腸骨稜、停止部が大円筋、上腕骨小結節稜になります。
作用としては上腕を内旋、内転、伸展する筋肉です。
・中殿筋は起始部が腸骨の前後殿筋線の間、停止部は大転子の外側面になります。
作用としては股関節を外転、僅かに内旋する筋肉です。
・僧帽筋上部は起始部上項線、項靭帯、第1から第5頚椎の棘突起、停止部は鎖骨の外側三部の一になります。
作用としては肩甲骨を後退、挙上、上方回旋する筋肉です。
・三角筋は起始部は鎖骨の外側三分の一、肩峰、肩甲棘下縁、停止部は上腕骨の三角筋粗面になります。
作用としては肩関節の屈曲、内旋、外転、外旋、伸展になります。
・頸の筋肉は数が多いため今回は省かせて頂きます。
肩の高さが違うのには最低、五か所以上の筋肉が関わっているためバランスを整える為には≪まずは体幹筋を鍛える≫ことが、
全体のバランスを整えるうえで必要になって来ます。
当院の根本治療で歪みをとり、体幹筋を鍛えてみませんか?
【筋肉のバランス調整】や【体幹筋の強化】はまつだ整骨院が得意です。
一人で何とかしようとしないで、お気軽にご相談ください!!
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