イチゴ大福をいただきました!!|2017/12/12
みなさんこんばんは!和菓子に目が無いまつだ整骨院 院長の松田です。
今日は患者様から差し入れがありました。
キレイな箱に入ったイチゴ大福です!
なんと!手作りです!
中がどうなっているか見てみたくて、割ってみました(‘ω’)ノ割ってみて正解!
モチ(白)と餡(黒)とイチゴ(赤)のコントラストがいいですね!イチゴ大福は目でも味わえます♫
そして、食べてびっくり!! 美味しい(‘Д’)
え!患者様は和菓子屋さんだったっけ?? と思うくらい美味しい。
患者様の隠れた才能を垣間見た思いです。 美味しい差し入れ、ありがとうございますm(__)m
それにしても、
イチゴ大福って素晴らしい食べ物ですよね? いったい誰が発明したのか気になります。
調べてみました→→イチゴ大福-Wikipedia
イチゴ大福は昭和後期に登場した、割と新しいスイーツらしいのですが、元祖を名乗るお店が、なんと、
東京都新宿区住吉町「大角玉屋」、東京都板橋区「一不二」、群馬県前橋市「金内屋」、三重県津市「とらや本家」、三重県伊賀市「欣榮堂」、滋賀県大津市「松田常盤堂」など多数存在するそうです。
昭和後期に各地で同時多発的にイチゴ大福が生まれたのだとすると、これがいわゆるシンクロニシティなのかなあ、と面白く思えます。
いずれにせよ、イチゴ大福がある時代に生まれて良かったことは確かです(^^)