体の不調でお悩みの方!鹿児島市紫原まつだ整骨院にお任せ下さい

ぎっくり腰の「魔の時間帯」って??腰痛・ギックリ腰も鹿児島市のまつだ整骨院。|2017/02/14

こんにちわ、まつだ整骨院保険診療担当の飯隈です。

IMG_1541
雪がすごかったですね!鹿児島でこんなに降るのは
1年に一回あるか無いかという感じですが、流石に寒いですね!

寒いと増える来院理由に「ぎっくり腰」があります。
ぎっくり腰のタイミングで一番多い時間帯はいつぐらいかご存知ですか?
実は圧倒的に朝が多いんです。朝、ベッドから起き上がる時、洗顔の時など
腰を曲げた瞬間にぐきっとやってしまう方が多いですね。

sengan_girl
西洋では「魔女の一撃」とも呼ばれ、一瞬で動けなくなるぎっくり腰、

避けられるものならば、何とか避けたいものですね。

 

朝のぎっくり腰の予防法をお伝えしますね。
そんなに難しく考える事はありませんのでお気楽に試してみてくださいね!

≪起きた時、布団の中で仰向けで膝を立てて、左右に捻ります。≫
膝を右にパタンと倒す、立てる、左にパタンと倒す、を1セットにして
数回、腰のこわばりが取れてスムーズに動く出すまで続けます。

簡単な事でぎっくり腰の危険性を随分下げる事が出来ますので
朝の習慣にしてみてください!!

kansetsutsuu_koshi

不運にもぎっくり腰になってしまった方!!

まつだ整骨院にはぎっくり腰を早期に回復させる電気治療器や、

ギックリ腰にならないための体幹トレーニング【コアレ】がありますので、ご相談ください!!

詳しくはHPの「腰痛・坐骨神経痛」ページをご覧ください

こちらをクリック→☆☆腰痛・坐骨神経痛HP☆☆

知ってるようで知らなかった?必見!!「歪みの根本的原因!?」|2017/02/08

皆さんこんにちは。

鹿児島市で骨盤矯正と言えば、まつだ整骨院!

そのまつだ整骨院で骨盤矯正を担当しております 末吉 洋(すえよしひろし)と申します。

IMG_1555

突然ですが皆さん。歪みの原因って何だと思いますか?

・横座りや脚を組んで椅子に座る

・カバンやバッグを持つ手がいつも同じ側になる

・片足に重心を乗せて立っている

・デスクワークなどによる長時間の前傾姿勢

・妊娠や出産

様々な原因があると思いますが、何故、不良姿勢が起きてしまのかと言いますと身体の中心部になる

体幹(インナーマッスル、インナーユニット)が弱くなってしまうからです。

kinniku_character

体幹とは多裂筋、横隔膜、腹横筋、骨盤底筋群の4つの筋肉のことを言います。

何故、体幹が弱くなると歪みが出てしまうのかと言うと体幹筋は骨や関節を支え全ての初動筋になるからです。

体幹が弱くなると正しい姿勢を保てなくなり徐々に不良姿勢が楽に感じてしまいやがて大きな歪みになってしまいます。

body_karada_yugami

何故、体幹(筋力)が低下してしまうのか?

筋肉(筋力)のピークは何歳だと思いますか?

男性で17~18歳

女性で14~15歳だと言われています。

皆様は今、お幾つでしょうか? ほとんどの人が学生時代よりも運動をする機会や量が減っているいるのではないでしょうか?

いくつになってからでも体幹を鍛える事ができますので、いつでもご相談下さい。

体幹を鍛えて歪みを無くしましょう。

―――〇――――――〇――――――〇――――――〇――――――

まつだ整骨院には運動が苦手な方でもインナーマッスルを鍛えられる【コアレ】という最新のトレーニングマシンがあります。

ファイル_002

 

体幹トレーニングマシン【コアレ】について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

↓ ↓ ↓

☆☆☆腰痛・坐骨神経痛にはコアレがお勧め☆☆☆

 

【コアレ】は鹿児島ではまだ当院でしか受けることのできない器械です。

ぜひ当院でご体験下さい。

・完全予約制

・初回お試し1980円

・1日5名様まで

099-254-7998 にお電話下さい。

当院スタッフが電話に出ましたら

「体幹筋トレーニング、コアレを試してみたい」とお申し付けください。

IMG_1585

ご予約お待ちしております。

注目!!交通事故のケガで病院や整骨院に通う際、絶対に知っておきたい事。≪事故後なるべく早い段階でMRI撮影をしてもらおう≫|2017/01/31

みなさんこんばんは(*^^)v

今回は交通事故のケガで病院や整骨院に通う際、絶対に知っておきたい事の第2弾です!

【知っておきたい】

≪事故後なるべく早い段階でMRI撮影をしてもらおう≫

交通事故で首を痛めた(むち打ちになった)時など、整形外科でまず最初に行う画像検査はレントゲン撮影だと思います。

レントゲン検査で異常が見つからなければ「骨には異常は見当たりません」と言われます。

むち打ち症の患者様の多くが聞いたことのある言葉だと思います。

 

しかし、骨に異常が無かったからと言って「大丈夫」ということにはならず、痛みがある以上【骨以外の何か】を痛めているはずです。

当然首は骨だけで構成されているわけではありません。

骨以外に、皮膚、筋肉、関節包、靭帯、骨膜、硬膜、くも膜、抹消神経、脊髄神経、血管、リンパ管などなど、様々な組織で構成されています。

むち打ち症では骨以外の組織を痛める可能性も十分にあります。

そこで骨以外の原因を調べるためにMRI撮影が必要になります。(MRIはもちろん骨も調べることが出来ます)

doctor_xray_rentogen

 

【ここからが本題】

なぜMRI撮影までして骨以外の原因を突き止める必要があるのか?

一つは、原因がはっきりすることで治療方法が確立するからです。

「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」的な治療よりは狙いを定めて治療した方が良いですもんね(^^)

そしてもう一つ。

交通事故のケガならではの事なのですが、

もしも治療の甲斐なく「後遺症」が残った時、【後遺障害等級認定】を目指すことになるのですが、

sick_muchiuchi

その際にMRIの画像に痛みの原因が写っていることが、有利な条件となるからです。

患者さんの「まだ痛みが残っているんだ!!」という証言のみではまず認定は下りません。

事故直後のMRI画像に原因が写っており、数か月治療した後の撮影画像にも原因が写っている(残存している)と、認定に大変有利な証拠となります。

「痛いけれど治療を続ければそのうち治るだろう」と楽観視していたものが数か月たっても治らず・・・。

保険での治療を打ち切られ・・・。

最後の望みが後遺障害等級認定になったとき、証拠画像が無いことから得られたはずの認定を逃してしまった・・・。

実際によくあることなのです(T_T)

先のことは誰にもわかりません。

転ばぬ先の杖で出来る限りMRI撮影をしてもらい【画像】を残しておきましょう。

kenkoushindan_mri_man

≪豆知識≫

MRIにも種類があり、画像解像度に違いがあります。

原因を発見するには解像度が良い方が有利ですので解像度の高いMRIで検査してもらいたいですよね。

【3.0テスラMRI(3TMRI)】と呼ばれるものが解像度が高いと言われています。(詳しくは整形外科の先生にお聞きください)

 

それでは今回はこの辺で、第3弾もお楽しみに(*^^)v

まつだ整骨院について詳しく知りたい方はこちらをクリック↓↓↓

☆☆交通事故治療専門ページ☆☆

「中島にお任せください!」の弁護士なかじま先生の勉強会に行ってきました。|2017/01/29

みなさまこんばんは!

「鹿児島で交通事故のケガの治療をするなら、まつだ整骨院にお任せくださいの!」松田です(^_-)

今日は過払い金返還のCMでおなじみの中島先生の勉強会に参加してきました。

中島先生は交通事故でケガをした際に起こる様々なトラブルにもとても詳しく、被害者救済の思いがとても強い先生でした。

しゃべり方や雰囲気はCMのまんまでちょっと頼りなさそうな感じでしたが^_^;

私もいくつか質問しましたが、優しく丁寧に答えてくださいました。

job_bengoshi_man

さて、勉強会の内容ですが

「ケガが治っていないのに、保険屋さんから治療の打ち切りを言われたときどうする?」

とか

「示談金(慰謝料など)が適正かどうかの見極め方」

とか

「後遺症認定を正しく受けるための方法」

など、弁護士さんならではの視点のお話が多く、私にとって新鮮なものが多かったです。

今後これらの知識を当院の患者様にもフィードバック出来たらいいなと思いました。

 

今回ブログで勉強会の中で印象に残ったものを1つをご紹介させて頂きます。

皆さんの中には自身の自動車保険(任意保険)に「弁護士費用特約」を付けていらっしゃる方も多いと思いますが、

そもそも「弁護士費用特約」がどのような目的で生まれたかご存知でしょうか?

交通事故に遭った時、例えば過失割合が20対80だったとします。

その際は被害者、加害者が加入している保険会社それぞれに賠償責任が発生するため、

被害者側の保険会社も動くし、加害者側の保険会社も動くので、任せておいていいわけですが、

【過失割合が0対100(追突などの事故)】の時は、被害者側の保険会社は賠償責任が無く、事実上事故のことにはノータッチです。(相談くらいには乗ってくれるでしょうが)

そうすると、加害者側の保険会社のみが動くため、事故のことには素人の被害者さんが、どうしても不利になってしまいます。

そんな時、被害者さんを助けられるのは、職権上弁護士さんや司法書士さんになります。

ただ、弁護士さんに助けてもらうためには、お金がかかります。(着手金だけでも10万円は下らない)

その費用発生に備えて保険をかけておきましょう!と言うことで「弁護士費用特約」が誕生したそうです。

そのような成り立ちを考えると「0対100の交通事故」の被害者になったときこそ「弁護士費用特約」の使いどころなのです。

私はこれまで≪弁護士費用特約は何かトラブルが発生して困った時に使うもの≫と認識していましたが、それは間違いで、

過失0の被害者になったときは自分を守る為即座に使う(弁護士に依頼する)べき特約なのです。

*ちなみに弁護士さんに依頼すると

「過失割合に納得がいかないとき助けてくれる」

「相手保険会社との全てのやり取りをあなたに代わって代行してくれる」(保険屋さんから直接電話がかかってこなくなる)

「慰謝料に不満があるときは交渉してくれる」

「弁護士基準の慰謝料(通常の慰謝料より多い)で交渉してくれる」

「不当な治療の打ち切りが無いように守ってくれる」

「後遺症認定を正しく受けられるよう助けてくれる」

などなど、被害者さんを法律のもと最大限に守ってくれます。とても頼もしいですよね。

「弁護士費用特約」をかけられている方は、ぜひ覚えておいてください。

ファイル_000 (1)

中島先生とツーショット(^v^)

なんと中島先生の弁護士事務所は東京にあります。

てっきり鹿児島の方だと思っていました・・・。

全国的に活躍されているみたいですね。

 

中島総合法律事務所の交通事故専門HPはこちらから↓↓↓

☆☆弁護士によるマンガ交通事故相談☆☆

マンガで分かりやすくなってます。興味のある方はぜひ。

注目!!交通事故のケガで病院や整骨院に通う際、絶対に知っておきたい事。≪初診時、病院や整骨院の先生に、痛い場所は全て細かく伝えるべし!≫|2017/01/23

みなさんこんばんは!

今日のブログはタイトル通り、事故のケガで病院や整骨院に通う際に必ず知っておきたい事をお伝えします。

いくつかありますが今日はその第一弾!!

【知っておきたい】

≪初診時、病院や整骨院の先生に、痛い場所は全て細かく伝えるべし!≫

例え軽い痛みであっても事故後に痛みが出た所、増した所は必ず伝えておきましょう。

doctor_monshin

なぜなら最初軽症であった場所が、後に痛みを増すことがあるからです。

もしその時、最初にその場所を伝えていなかったら、事故との因果関係が認めてもらえないことがあります。

そうなると自賠責保険や任意保険の対象にならず、自腹で治療する事になるかもしれません。

 

*実際まつだ整骨院であった話。

通い始めて1か月経ったある患者様から

「先生、実は首だけじゃなく腰も痛いんですよ・・・」

「最初はたいしたこと無かったので言わなかったのですが、最近痛みが増してきて・・・」

「首はもうかなり良くなって大丈夫なのですが今は腰がきついです・・・」

kansetsutsuu_koshi

何とかしてあげたくて保険屋さんに説明しましたが

「病院の診断になかったので認められません。」と言われてしまいました。

それでもどうにかならないか聞いたところ

「もう一度病院に行って診断してもらい、腰の痛みと事故の因果関係を認めてもらってください」とのこと。

しかし病院の先生は

「1ヶ月も過ぎてたら事故の影響か判断できない」とおっしゃいました。

「せめて事故の日から10日以内(遅くても2週間以内)に診せてもらわないと、因果関係は判断しにくい」とのことです。

結局、患者様は首が治った時点で自賠責保険での治療は終了し、示談へ進むことになりました。

その後の腰の治療は実費となります。

komatta_man

このようなケースは意外と多くみられます。

交通事故でケガをされた際は些細な痛みであっても、初診時(事故から14日以内)に先生にしっかりと伝えましょう!!

それでは今回はこの辺で、第2弾もお楽しみに(*^^)v

まつだ整骨院について詳しく知りたい方はこちらをクリック↓↓↓

☆☆交通事故治療専門ページ☆☆

鹿児島市の整骨院がお伝えする交通事故を防ぐ12のチェック事項。冬は交通事故多発!!|2016/12/26

冬は日暮れが早いですよね。

最近では4時半くらいから徐々に薄暗くなってきます。

事故が多いのもこの日暮れの時間帯です。

さらに年末のこの時期は気持ちの焦りも出てきます。

事故の多発するこの時期に改めて安全運転を認識し、余裕のある穏やかな運転を心掛けるために今回のブログで『安全運転の振り返りチェック』をしてみてください。

 

【安全運転振り返りチェック】

①一時停止の標識がある場所では停止線でしっかりと止まり、安全確認をしていますか?

②前車が急停止しても追突しないだけの十分な車間距離をとって走行していますか?

③走行中に脇見や考え事などをして、ヒヤリとしたりハッとしたことはありませんか?

④黄色信号で強引に交差点を通行していませんか?

⑤走行中に携帯電話をしたり、メールチェックをしたりしていませんか?

⑥薄暗くなったら早めにヘッドライトを点灯していますか?

⑦雨天時は、晴れた日よりもスピードを落とし、車間距離を長くとって運転していますか?

⑧高齢者運転標識(四葉マーク)や初心者マークを付けた車に幅寄せや割り込みをしていませんか?

⑨ドライバーはもちろんのこと、同乗者にもシートベルトは着用させていますか?

⑩合流しようとする車を入れてあげるなど、思いやりや譲り合いの運転に努めていますか?

⑪右左折時、横断歩道を渡る歩行者の妨げになるような走行をしていませんか?

⑫疲れや眠気を感じたにもかかわらず、運転を続けたりしていませんか?

 

どうでしたか?これらはごく基本的なことですが、出来ていない項目がありませんでしたか?

事故に遭ったことのないドライバーは、いつの間にか運転に対する緊張感がなくなり、漫然とした運転が習慣化してしまいます。

しかし、事故というのはこういった運転慣れした時に起こるものです。

初心に戻って基本的なことを振り返ってみることが交通安全には大変有効です。

年末年始は交通事故が多くなります。

その中の一人にならないように慎重に運転しましょうね\(^o^)/

 

*まつだ整骨院では交通事故治療を専門的に行っています。「事故に遭ってケガをした」又は「事故起こして(自損事故等)ケガをした」時は当院にご相談ください。【099-254-7998】

*HPに詳しく載っていますので見てください。→☆☆☆HPはこちらをクリック☆☆☆

*まつだ整骨院では自賠責保険や任意自動車保険を使って治療が出来ます。その際の窓口料金は0円です。(例外あり)

*病院からの転院や、病院と当院との併用も可能ですので、ご相談ください。

*保険屋さんとのやり取りで、分からない事がありましたらご相談ください。

足首の捻挫などスポーツのケガにはアイシングが有効!という常識が今・・・。|2016/11/05

みなさんこんにちは!さわやかな土曜の午後、いかがお過ごしでしょうか!

今日のブログは、(私もですが)多くの方が知っている「ケガをしたらアイシング!」の常識が、近頃は変わって来たというお話し。


本題とは違いますが最初に【緊急注意報】!!

最近、交通事故でケガをされる方が増えてまいりました。

*当院に先月だけでも9人もおケガをされて来院されました(>_<)

事故が多い主な原因は日没時間が早くなったこと。

今頃だと夕方5時から6時あたりが危険な時間帯です。

お車の方は早めのライト点灯を。歩行者の方は明るい服装を心掛けたくださいね。

事故でケガをするといろいろ大変です。事故に遭わないよう気を付けましょう(^^)/


さて本題に入ります。

sports_soccer_kega

みなさんスポーツで捻挫や打撲をした時、氷水や氷嚢などで冷やしたことがありますよね?

冷やした方が痛みもおさまり、腫れも引き、早く治る!!

そのように誰からか教わり、当たり前に実践してきたことと思います。

cooking08_hiyasu

↑↑↑こんなのに足をつっこんだりしましたよね?

 

私も学校の授業でケガをした時の最初の処置は『RICE(ライス)』が基本だと学びました。

ライスとは、

R=Rest(休む・安静)

I=Ice(冷やす)

C=Compression(包帯などで圧迫する)

E=Elevation(患部を心臓より高く上げる)

例えば足首の捻挫なら、極力患部を動かさないようにし、氷で冷やし、包帯を巻いて圧迫し、横になって足を高くして休む。

という、ケガの治療のセオリーみたいなものです。

しかし、最近この「RICE」のセオリーが変わりつつあります。

なんと!「RICE」考案者のドクター自らが「冷やすとケガの回復を遅らせる。私は間違っていた。」と言っているのです。

いまさらそんなことを・・・・って感じですが(>_<)

 

 

なぜ、冷やすと回復が遅れるかというと、

冷やすと、回復する過程で起こる炎症反応(痛めた所が赤くなり熱くなる)を押さえてしまうため、回復が遅れる。ということらしい。

確かに炎症反応はケガが治る過程で必ず起こる反応なのですが、

今までの常識では、炎症反応は痛みや腫れを強くするので、最小限に抑えた方が良いとの考えで、アイシングが推奨されていたのでした。

しかし今は逆で炎症反応大いに結構!早く治すためには炎症反応を早く起こした方が良い!とまで言われています。

 

では、炎症反応を早く起こすにはどうするか・・・?

血行を良くすることです。

なのでマッサージや電気治療なんかが有効です。

マッサージはケガをした場所の周辺の血液、リンパの流れを促進させるようなマッサージ。

電気治療は筋肉を収縮させるタイプの電気が良いようです。(低周波かハイボルテージ電流がよいかな?)

マッサージはコツがありますが、覚えてしまえばご自身で出来ると思います。

電気は・・・まつだ整骨院にご来院下さい(^-^;

ケガの治し方の常識は変わりつつありますが、目的によってはアイシングが必要な場合もありますよ。

(ケガの早期回復よりも鎮痛を優先させる場合など)

ケースバイケースで対応しないといけませんね。

捻挫、打撲、肉離れなどケガをした時はまつだ整骨院にご相談を。

詳しくはHPをご参考に→☆☆☆まつだ整骨院HPはコチラをクリック☆☆☆

最後に、

このブログを書いていて思い出しましたが、「若い人ほど筋肉痛が早く来る」と言われていますよね?

筋肉痛=炎症反応なので、筋肉痛が早く来る=炎症反応が早く来る=治りが早い=若い、となるわけですね。

なるほど、昔から言われていたことにも早く治すためのヒントが隠れていた訳ですね。

それでは今日はこの辺で(*´з`)

大阪は大きな街!あべのハルカスも最高!『交通事故患者救済セミナー』に行ってまいりました。|2016/10/29

みなさんこんばんは!今日も一日お疲れさまでした!まつだ整骨院 院長の松田です(^^ゞ

この前の日曜日のことになりますが、大阪で勉強会がありました。

写真は市役所付近の橋から。

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab_000-1

都会に慣れていない私は川の上に高速道路が走っている光景などにいちいち驚き、写真を撮ってしまいます。

今回のセミナーは『交通事故患者救済セミナー』と題しまして、交通事故でケガをされた方に対して、整骨院が治療はもとより、それ以外の面でどのようなサポートができるか?

といったことを学ぶためのセミナーでした。

治療の事、自賠責保険の事、整形外科との連携の事、保険屋さんとのお話合いの事、などなど充実の内容でした。

その中で一番心に残ったお話は、

交通事故の患者様はお体のケガ(『身体的苦痛』)で困るだけでなく、その他にも

『社会的苦痛』→仕事上での人間関係の不和、地域の行事に参加できず肩身が狭い、など。

『精神的苦痛』→事故の瞬間を思い出すと今でも怖くなる、趣味などが出来なくてストレスがたまる、など。

『経済的苦痛』→仕事が出来ないことで収入が減った、車の修理代で手出しが発生した、など。

事故に遭うと多くの苦痛と向かい合うことになる、という事実。

それに対して整骨院に出来ることがあるのでは?というお話でした。

整骨院の本来のお仕事は『身体的苦痛』を取り除くことですが、出来ればその他の苦痛も取り除いてあげたい。

そのためには患者様との多くのコミュニケーションが必要になります。

でもそれこそが地域に密着し、患者様とのコミュニケーションを大切にしてきた私たち整骨院ができることではないか?と思いました。

話を聞いてあげるだけでも多少は『精神的苦痛』を取り除けるかもしれない。

保険制度の知識を身に付ければ、何らかのアドバイスができ『社会的苦痛』や『経済的苦痛』を緩和できるかもしれない。

色々な方法が考えられます。実際全国の先生たちのそういった取り組みの事例も聞くことが出来ました。

当院の患者様にも今回のセミナーで得たことをフィードバックしてゆきたいと思います。

 

セミナーの話はこのくらいにして、

今回、せっかくの大阪ということで「あべのハルカス」にいってまいりました(^o^)丿

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab_001

ちょうど夕暮れ時で夜景がきれいな時間でした。

あべのハルカスは60階建てのビルで、展望台は地上高300メートル!日本一の高さのビルなのだそうです。

写真では分かりませんが、足元までガラス張りなので、空中にいる感が半端ありません!

私は、高い所がとても好きなので、ここは最高です。

360度どこから見渡しても綺麗な夜景!!ここが自分の家だったらどんなに良いでしょうか。

ただトイレは、

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab_002

ここはガラス張りでなくても・・・。日本一高いビルだからいいのか・・・。

「あべのハルカス」とても良かったです。大阪に行かれた時は是非。

夜景の見れる夜がお勧めですが、スリルを求める方は昼が良いかも。きっと怖い(‘Д’)

帰りは伊丹空港から飛行機です。

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab_000

空港のフードコートで食べた「とびうおラーメン」

アゴだしが濃厚♪

トッピングに「赤かぶ」のスライス。

食べるまではミスマッチだと思いましたが、スープを飲んだ時にカブの香りがほんのり。

工夫を凝らしたとてもおいしいラーメンでした(´ω`*)

むち打ち、捻挫、打撲など、交通事故でケガをしたときは、まつだ整骨院に相談してほしい。|2016/10/28

こんばんは!まつだ整骨院院長の松田です!

今日は長い文章になりますので、興味のない方はスルーしてください^_^;

ただ、事故に遭ってケガをしたばかりとか、家族、友人が事故に遭ってどうしたらよいか悩んでいる、

という方にはぜひ読んでいただきたいブログです。

―――それでは本文―――

当院では開業時より交通事故の治療に力を入れてきましたが、時代とともに交通事故の治療を取り巻く事情は変わってきたように思います。

例えば10年前は、むち打ちの治療はたとえ完治まで1年かかっても、必要性があるなら保険屋さんも認めてくれましたが、ここ数年は「むち打ちは3か月しかみませんからね」と通院初日から言われる事も多くなってきたそうです。

もちろんこの「3か月まで・・・」は絶対ではなく、必要性があればその限りではありませんが、それでも昔のように快く「長くなってもいいのでしっかり治してくださいね」とはいかなくなってきています。

自賠責保険にしても保険屋さん(任意保険)にしても、最近の不景気などで事情が変わってきたでしょうから、気持ちは分からないでもありませんが、そのしわ寄せを受けるのは、罪のない(罪の少ない)交通事故に遭われた患者様です。

交通事故でけがをしたとき、必要十分な治療や補償を受けるためには、患者様自身も保険の制度などを詳しく知り、自分で考え、交渉しなければならない時代になりました。

「保険屋さんに任せておけばいいでしょ!」と思うかもしれませんが、保険屋さんも人間ですから、勘違いや間違いをすることも有ります。

任せっきりにしていたことで、本当はもっと出来たはずの治療や、受け取れたはずの補償が受けられなくなることもあります。

これからの時代、事故に遭ってケガをした方は、自身のために最低限自賠責保険の制度を理解する必要があると思います。

とはいえ、自賠責保険のルールはなかなか難しくちょっとやそっとの勉強では深い知識は身に付けられません。

ではどうしたらよいか?

率直に言わせて頂きますと、「まつだ整骨院に聞いて、学んで、知識を身に付けて下さい!」

事故のあと何をしたらよいか?

どんなことに気を付けたらよいか?

など、どんな質問にも丁寧にお答えしますので一緒に勉強しましょう(^_-)-☆

分からないことがあったら、自賠責保険に聞いたり、弁護士さんに聞いたりしてでも、正しい情報をお答えしますのでご安心を。

例えば最近あったこんな質問には・・・

Q 「事故後数日してから首が痛くなりました。こんな時はどうしたらよいでしょう?」

A 「相手の保険会社担当者さんに痛くなったことを知らせ、なるべく早く(事故後10日以内を目安に)病院に行き、事故とケガとの因果関係を認めてもらって診断書を発行してもらってください。その後それを持って警察(事故現場に来られた警察官の管轄署)に行き、人身事故の届をしてください。それが受理されれば自賠責保険でお怪我の治療が出来るようになりますよ」(注)あくまで今回の例ですが

こんな感じでお答えしました。

さらに必要があれば、最初に行く整形外科も紹介できます。

自賠責保険で十分な治療を受けるには病院(整形外科など)での診断(むち打ちの場合はレントゲンなどの画像診断)が必要となりますが、

病院はどこでも同じではなく、

むち打ちの治療が得意(専門性がある)病院、そうでない(専門性のない)病院。

むち打ち患者様への理解が深い病院、そうでない病院。

後遺症認定を一生懸命書いてくれる病院、そうでない病院。

整骨院との併用を認めてくれる病院、認めてくれない病院。

などなど行ってみないと分からないことも・・・。

病院選びは先々を考えるととても大切なことですが、行きつけの病院がない方にとっては、どこを選んでよいか悩むことでしょう。

幸いまつだ整骨院に相談いただければ、交通事故の患者さまへの理解が深く、診断、治療が正確で、人柄もあたたかい先生のいらしゃる整形外科を知っていますので、そちらを紹介できます。

*私の考えですが、ムチウチの早期改善、完治にはケースにもよりますが「整形外科と整骨院の併用」(整形外科と整骨院のそれぞれのメリットを生かして治す)がベストだと考えています。なので併用をこころよく認めてくれない病院よりは、認めてくれる病院に行くのが良いと思っています。(*認める認めないはその院の方針であり、【自賠責保険の決まり】とかではありませんのでご安心を)

参考)整骨院と整形外科それぞれのメリット、デメリットについてはこちらの記事を↓ ↓ ↓

Q&A ムチ打ちを治したい、整骨院と整形外科どっちが良い?

 

他にも交通事故でケガをした直後から備えておくことなど、いろいろとアドバイスできることもありますので、もしもの時はご一報ください。

本来、整骨院は「患者さまのケガを治し、不安を取り除く」ことが仕事であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

保険屋さんと患者様の話し合いに首を突っ込む(患者さんの代理として交渉する)ことはできない立場です。

しかし、患者さまから多く寄せられる治療以外の質問に対して、「それは専門外のことなのでわかりません」では「患者さまの不安を取り除く」ことになりませんので、ご質問に対してはしっかりとお答えしてゆきたいと思っています。

なんだかとても長くなってしまいましたが、まだまだお伝えしたいことが山ほどあります^_^;

今後も交通事故のお怪我で苦しまれている患者様のお役にたてる情報をブログで書いて行きたいと思います。

それではまた(^o^)丿

HP内「まつだ整骨院交通事故・むち打ち治療」のページは→☆☆☆こちらをクリック☆☆☆

謎の首の痛みで来院。レントゲンでは異常なし・・・はたしてその原因は? ☆寝違い、首の痛みなら鹿児島市のまつだ整骨院☆|2016/09/28

みなさんこんばんは!今日も一日ご苦労様でした!まつだ整骨院院長の松田です(^^)

さて、本日謎の首の痛みを訴えるA様が来院されました。katakori_woman

Aさまは10日前自宅でただ普通に座っていただけなのに、気が付いた時には首が痛くて回らなくなっていたとのこと(T_T)

放っておけば治るだろうと思い数日我慢していましたが、寝起きするのも痛く、横を向くことも出来ないため、

これはまずいと思い整形外科でレントゲン検査を受けられたそうです。

その結果は、「異状なし」。

鎮痛薬と湿布を処方されましたが、なかなか治らず本日当院へ来院されました。

原因は不明ですが、首の動作を見ると、筋肉ではなく骨に異常が有りそうだったので、首を触診してみました。

そうすると、7個ある首の骨のうちの2番目と7番目の骨の動きが悪くなっていました。

なぜそうなったかは分かりませんが、首は重たい頭を乗せていますので、わずかな動作でそうなることもあるでしょう。

あくびで首を痛めることだってありますからね。

レントゲンで異常なしだった場合でも、触ってみると原因が見つかることはよくあります。

今回のA様の場合は、手技で周りの筋肉を緩めながら、動いていない骨が動くように1~2分操作してみました。

施術後、右回旋(右を向く動き)45度が→55度に改善。左回旋(左を向く動き)60度が→65度に改善。痛みも半減しました。よかった。

明日も来院されますが、あと2回くらいで回復できそうです。

レントゲンで異常が無かった時でも痛みがあるようなら、先生に触診をお願いしてみてください。

500ennoffku-ponn

 

病気やケガに対する処置を「手当て」と呼ぶように、人の手にはケガや病気を治す力が備わっています。

それはお医者さんや整骨院の先生やマッサージ師さんだけの特別なものではなく、だれの手にも備わっている力です。

レントゲンなどの画像診断もすばらしい技術ですが、人の手も捨てたものではありませんね。(*^^)v

それでは今日はこの辺で(´ω`*)

<鹿児島市 まつだ整骨院>

首の痛みに伴う頭痛や肩こりもまつだ整骨院にお診せください。

☆☆☆肩こりの施術についてはコチラ☆☆☆

☆☆☆頭痛の施術についてはコチラ☆☆☆

鹿児島市まつだ整骨院|ご案内

アクセスマップ

住所

〒890-0082
鹿児島県鹿児島市紫原5丁目1-1

アクセス

KTSテレビ向かい
JR南鹿児島駅より車で6分!
(駐車場9台完備)

TEL/FAX

099-254-7998

診療カレンダー 交通事故施術は夜22時まで受付!!
今すぐお電話ください ネットからのご予約・お問い合わせはこちら!

ページの一番上に戻る