腰の高さ歪みが気になる方はまつだ整骨院へ|2018/05/08
みなさんこんにちは、鹿児島市紫原にあります。まつだ整骨院のMIS式整体担当の末吉です。
今日は腰の高さが水平でない方の原因についてお話しさせて頂きます。
腰の高さが違う方の原因には3つの筋肉が弱くなっていることにあります。
3つの筋肉とは①大腰筋、②内転筋、③中殿筋になります。
それぞれの筋肉の役目をお話しします。
①大腰筋の起始部は第12胸椎~第4腰椎の椎体・肋骨突起、第1~第5腰椎肋骨突起から始まり大腿骨小転子に停止しています。
主な役目は股関節の屈曲とわずかな外旋動作に作用します。日常では太ももを上げたりするときに使う筋肉になります。
②内転筋の起始部は坐骨結節と恥骨下枝から始まり大腿骨の粗線、内転筋結節に停止しています。
主な役目は股関節の内転と屈曲になります。太ももを閉じる時に使う筋肉です。
③中殿筋の起始部は腸骨の前後殿筋線の間から大転子の外側面に停止しています。
主な役目は大腿を外転させ回旋に関係します。歩く時に骨盤を安定させるために使う筋肉になります。
この3つの筋力が低下すると太ももが上がりずらくなり、足がガニ股になりやすく立っている時に骨盤が不安定になりやすくなります。
骨盤の歪みや筋肉の低下をそのままにしますと、腰痛の原因になりますので早めの治療をお勧めします。
当院では患者様の歪み、姿勢、筋力を検査しておひとりお一人にあった治療をさせて頂いております。
根本治療を受けて頂いております方は産後の骨盤矯正、慢性の腰痛、慢性の肩こり(頭痛)方が多く、来院されております。
お困りの症状がありましたらいつでもお問い合わせ下さい。
まつだ整骨院の根本治療は慢性の腰痛、肩こり、産後の骨盤矯正を得意としております。
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10:00~20:00まで通しになったことで、昼休み時間を気にせず安心して来院して頂けます。
また、受付時間枠が広がったことで、自費治療の方、交通事故治療の方も予約が取りやすくなります。
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